キュッとしたクビレのあるウエストは、それだけでスタイルが良く見えるので、どんな女性にとっても自信につながるものですよね。
薄着のファッションアイテムに身を包む機会が増えるこの季節、女性のウエストラインはまわりからも目につきやすいパーツ!
今回は、夏本番までにクビレのあるウエスト・理想的なボディラインを早め早めに手に入れることができるよう、
・エクササイズ、トレーニング
・ウエストのクビレを作るインナーケア
・ファッションのポイント
の3つにフォーカスを当て、効果的なメソッドをまとめてご紹介します♪
◇くびれたウエストを手に入れる方法!~エクササイズ・トレーニング編~
キュッと引き締まったウエストラインを手に入れるためには、腹筋・ウエストラインを、表面から鍛えていくことが重要なポイント。
ここでは、継続するたびにウエストラインのより良い変化が期待できる、エクササイズと腹筋のクビレメソッドを集めてみました。
◆ウエストのクビレを作るエクササイズ
はじめにご紹介するウエストのクビレを作るエクササイズは、水を入れた500mlのドリンクを用意して、ダンベル代わりに活用しながら、ウエスト部分(横っ腹)にダイレクトに負荷をかける、手軽な方法!
ウエストに筋肉をつけ、ポッコリお腹のスリムアップにも役立つ手軽なエクササイズをさっそく参考にしてみましょう。
①立ったまま姿勢を正し、足を肩幅分開きます。
②片手のみでペットボトルを持ち、もう片方の手を頭に置きます。
③ペットボトルを持った手の方向に、上半身全体を横にゆっくりと倒していきます。
④その姿勢を15秒キープしましょう。
⑤その後、ゆっくりと上半身をもとの位置に戻します。
⑥ここまでの動きを10~15回繰り返しましょう。

◆ウエストのクビレを作る腹筋トレーニング
続いては、ポッコリお腹を引き締めつつ、ウエストにクビレができやすくなる、ダイエットトレーナーからも推奨されている腹筋トレーニングにトライしてみましょう。
①ベッドや床に寝転がり、腰の負担を減らすために腰の下にクッションをひき、両ヒザを立てます。
②お腹にグッとチカラを入れ、上半身を上に持ち上げて状態を起こしたら、すぐにウエストを左右にグッグッと、リズミカルにねじります。
③ウエストねじりのエクササイズをプラスした腹筋を、最低20回、カラダが慣れてきたら30回繰り返しましょう。

◇ウエストのクビレを作る方法!~インナーケア~
ウエストのキュッとしたキレイなクビレを作るためには、エクササイズ・トレーニングに合わせて、カラダの中からのアプローチも重要なポイント◎
お腹まわりをシャープにし、ウエストのクビレを形作るために必要な栄養成分をまとめてお伝えします。

◆タンパク質を摂取する
肉・魚類、大豆税品などに含有されているタンパク質は、腹筋をつけて筋力を高め、熱を生み出してカラダを保温するため、代謝が上がり、ウエスト部分のムダな贅肉が分解されやすくなります。
◆乳酸菌を補う
ヨーグルトやチーズ、発酵食品に含まれている乳酸菌は、痩せ菌とよばれる善玉菌を増やし、腸内環境を整えてお通じをスムーズにするため、ポッコリお腹の解消や脂肪蓄積の予防に役立ちます。
◆ビタミンB群の摂取で脂肪を燃焼
魚類、バナナ、赤パプリカに多く含まれているビタミンB1は、お腹やウエストまわりの脂肪を代謝・分解する働きがあり、ウエストのクビレに欠かせない筋肉を合成する栄養成分となっています。
◇ウエストのクビレを作る方法!~ファッション編~
ウエストのクビレを作り、すぐにメリハリのあるスタイルに変えるためのファッションのコツは、
・太めのベルトを活用してウエストをマークする
・ボトムにインナーをINするスタイルを習慣にする
というポイントを押さえておくと、常にウエストまわり・腹筋に適度な緊張感を与え、食べすぎの防止や姿勢をキレイに維持する意識が高まりますよ。

◇おわりに
エクササイズやインナーケアで、徐々にウエストのクビレができると、今までよりも気分が明るく、ファッションテイストや行動範囲もグンと広がりそうですね。
女性らしさやスタイルが良く見えるかどうかの要となるウエストラインですのでさっそく今日から、キュッとしたウエストのクビレを目指す方法を習慣にしていきましょう♪
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